京都府亀岡市で約20年前までライブハウスを経営していた男性が、野外ライブイベントを13日、同市曽我部町の
亀岡運動公園野外ステージで開く。30年前の開店時は丹波地域唯一のライブハウスで、常連だった音楽仲間が集いリズムを響かせる。
岡本睦弘さん(53)=同市宮前町。音楽好きで、1979年に実家の砥石(といし)小屋を改造し「ロックキャビン外道」を開いた。
同市や旧園部町(現南丹市)などからアマチュア演奏家が週末に集まってライブを催し、若者や学生らでにぎわったという。
徐々に出演バンドが減り、90年ごろ閉店。88年からるり渓高原(南丹市園部町)で開いた野外ライブイベントも、
同様の理由で95年を最後に中止した。
ライブハウス開店から30年たち、当時の仲間から要望も強かったためイベントを企画した。 午前11時から6バンドが出演する。
現在は雑貨の販売を手掛ける岡本さんも演奏する予定で「上手や下手でなく、音楽を自由に楽しめる空間にしたい。
若者には自分たちのバイタリティーを見せたい」と意気込んでいる。 入場無料。問い合わせは岡本さんの携帯電話
亀岡運動公園野外ステージで開く。30年前の開店時は丹波地域唯一のライブハウスで、常連だった音楽仲間が集いリズムを響かせる。
岡本睦弘さん(53)=同市宮前町。音楽好きで、1979年に実家の砥石(といし)小屋を改造し「ロックキャビン外道」を開いた。
同市や旧園部町(現南丹市)などからアマチュア演奏家が週末に集まってライブを催し、若者や学生らでにぎわったという。
徐々に出演バンドが減り、90年ごろ閉店。88年からるり渓高原(南丹市園部町)で開いた野外ライブイベントも、
同様の理由で95年を最後に中止した。
ライブハウス開店から30年たち、当時の仲間から要望も強かったためイベントを企画した。 午前11時から6バンドが出演する。
現在は雑貨の販売を手掛ける岡本さんも演奏する予定で「上手や下手でなく、音楽を自由に楽しめる空間にしたい。
若者には自分たちのバイタリティーを見せたい」と意気込んでいる。 入場無料。問い合わせは岡本さんの携帯電話